こんにちは 美容師ブログラーターの渡邉 佑典です。
先ほど、ご来店いただいたお客様との会話を記事にしてみます。
そのお客様は白髪がちらほらあることに悩まれています。
僕は基本的に白髪があれば染めます。
あからさまにお客様に白髪染めを使用するということはお伝えしませんが、聞かれれば答えます。
ショックを受けていました。
そうです。
確かに白髪染めはしておりますが、白髪染めをしているのかなんて、わからないんです。
このように白髪染めをしているということに、抵抗があったり恥ずかしいと言う思いを抱く方が多い様に思います。
言わなければ誰もわからない
『自分で、私白髪染めしているよ』と言わなければ、他の人は誰も気づきません。
昔は白髪染めというとネガティブワードでしたが、今はそんなことはありません。
暗くなったり、極端に赤みが出すぎたりなんていうこともなくなりました。
個人的にはおしゃれ染めのように白髪を染めていれば何も問題はないと思います。
染めないより染めた方が良くないですか?
よく明るくして白髪をぼかすという選択を取られる方も多いですが、僕は染めてしまう派です。
確かに明るくすれば白髪は目立ちづらくはなりますが、染まっていないことには変わりません。
また明るくぼかす場合は11トーン以上にしないとボケないので、根元が伸びてきたときにリタッチが目立ちやすくなるというデメリットもあります。
それならしっかりと染めながら、希望の明るさに合わせた方が効果的だと思います。
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白髪染めは恥ずかしいものではない
白髪があること、白髪を染めていることは決して恥ずかしいことではありません。
昔のようにマイナスイメージは僕の中ではないものだと思っております。
出始めたら、気になり始めたら染めればいいと思います。
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