ジアミンアレルギーだと気づかずにカラーをしてしまう人が多い


こんにちは 美容師ブログライターの渡邉 佑典です。

 

ネットニュースを見ていると、こんな記事がありました。

 

本当は怖い!ヘアカラーによる「接触皮膚炎」 原因に気づかず繰り返し…重症化も

 

 


毛染めによる皮膚障害は主に接触皮膚炎(かぶれ)で、これは原因となる物質に接触することで湿疹が出たり腫れたりする疾患だ。直接的な原因はヘアカラーリング剤で、中でも白髪染めに使われることが多い「酸化染毛剤」は主成分にアレルギーを引き起こしやすい物質が含まれる。

症状は、染毛剤が直接触れる頭皮だけでなく、洗髪時などに流れることで、髪の生え際や顔全体、首などに出ることもある。  埼玉県済生会川口総合病院皮膚科の高山かおる主任部長は「毛染めによる接触皮膚炎は遅発型アレルギーといわれるもので、毛染めから2日以上たって症状が出ることも多い。このため、それが原因と気付かずに毛染めを繰り返し、重症化する人も少なくない」と指摘する。


 

ヘアカラーによるアレルギーと気づかずにカラーをしてしまう人も多いということですね。

これは実際にある話で、話を聞いているとアレルギーの疑いがあるな。と思ってパッチテストを進めさせていただくこともしばしばあります。

 



 


健康被害を防ぐには、事前のパッチテスト(皮膚アレルギー試験)が勧められる。ただ、テストには48時間を要することもあり、実施しない人も少なくない。事故調の報告書公表から1年後の昨年8~9月に同庁が実施したアンケートでは、パッチテストをしたことがない人は64・9%で、前年(68・0%)とほぼ同じだった。また、理美容院のスタッフから毛染めのリスクについて説明を受けたことがない人は36・4%で、前年(28・5%)より7・9ポイント増加。消費者への情報提供が十分でないことがうかがえる。


 

パッチテストも時間がかかるのがネックですよね。

 

短時間でパパっとできるものが開発されれば100%実施すると思うんですけどね。

テストしてから結果が出るまで48時間という時間が実施率を下げている気がします。

 

とは言え、アレルギーの症状が出てしまってからでは、取り返しがつかないのでパッチテストの実施はしっかりと行った方が良さそうです。

特に以前かぶれた方やしみやすい方は必須です。

 


アレルギーの場合、いったん症状が治まっても再度使用すると発症し、次第に症状が重くなり、全身症状となることもある。

高山主任部長は「酸化染毛剤で一度でも症状が出た人は、二度と使わないこと。 それでも毛染めをする場合は、酸化染毛剤が入っていないヘアマニキュアなどのカラーリング剤にした方がいい」と話している。


 

ジアミンアレルギーの方でも染められる “塩基性カラー” “ヘアマニュキア” “ヘナ” などのノンジアミンカラーの取り扱いもあるので以前しみたり、アレルギーの疑惑がある方はご相談ください。

 


 

何より

 


 

アレルギーを発症してからよりも、発症する前にそうならないための施術を行うことが大切ですね。

 

早めの段階からジアミン量の減少や頭皮につかないように塗る、頭皮への負担を減らす後処理などを行うことが将来のアレルギー発症リスクを減らしてくれます。

 

美容室では実際によくある話なので、ぜひご一読ください。

 

 

本当は怖い!ヘアカラーによる「接触皮膚炎」 原因に気づかず繰り返し…重症化も

 

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