【ハナヘナ実例】ジアミンアレルギーでも白髪が染められる


こんにちは 南浦和で唯一のハナヘナ取扱店 ハナヘナ愛好家の渡邉 佑典です。

 

最近はヘナの知名度も高まり、ハナヘナを目当てにご来店される方も増えてきました。

 

刺激が少ない、肌や髪に負担をかけない、癒される香り 

 

普段のカラーリングで不快な思いをしていた方からすれば、ハナヘナを一度体感するとやめられなくなりますね(笑)

 

 

今回はジアミンアレルギーの方からご相談をいただきました。

 

ハナヘナで白髪染めをご希望のお客様

 

『しみない』、『刺激の少ない』で検索して今回はご来店をいただきました。

カラーを希望されるお客様にとっては、重要な要望ですね。

 

前回初めてのサロンで染めたところ、ジアミンアレルギーを発症されたそうです。

ジアミンアレルギーの発症後は例え、頭皮につかないように塗ってもアレルギー反応は出ます

 

稀にアレルギーの方でも頭皮につかないように塗れば問題はないという美容師さんもいるようですが、そんなことを言われたら即お店から逃げ出しましょう。。。

 


 


 


 

ジアミンアレルギーの方がカラーを希望される際にできる選択は3つです。

 

・塩基性カラー

 

・100%天然のヘナ

 

・ヘアマニュキア

 

これらは全てジアミンを含まない“ノンジアミンカラー”になります。

メリットやデメリットなどをしっかりとご説明させていただき、今回は天然のヘナカラーを選択していきます。

 

髪質データ


 

・太毛

 

・硬毛

 

・白髪率顔まわり60〜70% 全体40%

集中している部分は100%に近い部分もあります。

 



 

ハナヘナによる白髪染めのアプローチ方法

 

写真で見ても分かる通り 今回は前側に白髪が集中している部分があり、全体的にも白髪の比率は高いと言えます。

お客様のご要望もしっかりとカバーしたいということなので、今回は2度染めで染めていきます。

 

ハナヘナの2度染めとは文字通り染めるプロセスを2回に分けることを指します。

 

1度目はナチュラルを用いて白髪をしっかりとカバーし、2度目はインディゴを用いて1度目のオレンジ味を消していきます。

 

2つを混ぜて、1度に同時進行することも可能ですが、白髪の比率が多い方やしっかりと染めたい方には2度染めがオススメです。

 

 

ハナヘナで白髪染め 1回目 ナチュラル

 

まずはナチュラルで根元から毛先まで染めていきます。

 

根元は白髪染め、毛先はダメージケアを目的に行います。

 


 

塗布後しっかりと時間を置きます。。。

 

もちろん染まり上がりは、鮮やかなオレンジです。

 


 


 


 

このオレンジ味を消すために、インディゴを用いてもう一度染めていきます。

 

ハナヘナで白髪染め 2回目 インディゴ

 

ナチュラルは毛先までしっかりと塗布しましたが、インディゴは根元のみに塗布をしていきます。

 

毛先までインディゴを塗布してしまうと暗くなるケースがあるので、今回は根元にのみ塗っていきます。

 

渡辺

もちろん、状況によっては毛先まで塗布するケースもあります^^


 


 

こちらもしっかりと時間を置いていきます。

 

ハナヘナによる白髪染めの仕上がり

 

渡辺

今のところ、しみたり、かゆみなどの違和感はありますか??


 

お客さま

今回は感じていません。


 

施術中も直後も異常はなかったようです。

あとは経過観察をして異常がなければ完璧ですね。

 

気になる仕上がりは・・・

 

しっかりと染まりました。

 


 


 


 

あれだけ強く出ていたオレンジ味は消え、むしろ緑っぽくなりました。

 

ハナヘナは発色するまでに時間がかかるので、染めたては一時的に緑っぽさを感じますが、24時間ほどでこの緑っぽさはなくなりブラウンに変化していきますのでご安心ください。

 

本日のメニュー

 

カット+ハナヘナ

 


 

埼玉県 南浦和周辺でお悩みの方

 

ご相談はこちらから承ります。

その他地域の方も、お気軽にご相談ください^^

 


 


 


 


 

ジアミンアレルギーを診断された方は知ることから始めましょう。

 

突然、『あなたはジアミンアレルギーです。』と言われてもピンとこない方も少なくはないでしょう。

それもそのはずです。

 

最近はテレビや新聞などで取り上げられる機会も増えてきましたが、まだまだ【ジアミンアレルギー】を認識されている方は少ないのが現状です。

 

知っているよ!という方の多くはジアミンアレルギーを発症されている方が大半で、ジアミンアレルギーを発症されていない方の多くは、知識を持たれていない方が多いでしょう。

 

そもそもジアミンアレルギーとはヘアカラー剤に含まれる【ジアミン】が原因で引き起こされるアレルギー性接触皮膚炎のことを指します。

 

1度発症すると、完治することはなくジアミンが配合されているカラー剤は2度と使用することができません。
稀に頭皮につけなければ大丈夫!や オーガニック成分配合のカラー剤なのでジアミンアレルギーの方でも染められる!などと言っている美容師さんもいらっしゃいますが、100%ありえません。

 

発症後にジアミンに触れてしまうことで、反応はどんどん悪化し、頭皮だけでなく顔や首に痒みやかぶれなどが発生し、最悪の場合は呼吸困難など命に関わることもあります。

 

詳細記事:【完全保存版!】ノンジアミンカラーについてわかりやすく徹底解説

 

ジアミンアレルギーと診断される方は年々増加傾向にあります。

 

ジアミンアレルギーと診断される方は年々増加傾向にあります。

 

その反面、ジアミンアレルギーに関する知識や対策、ノンジアミンカラー(ヘアマニュキア、ヘナ、塩基性カラー)の取り扱いのある美容室や美容師はごく少数ということも事実としてあります。

 

ジアミン入りのカラー剤をノンジアミンカラーとして紹介してしまうケースやジアミンカラーとノンジアミンカラーで器具(カップ、ハケ、マドラー、タオル、クロスetc)を使い分けずに付着していたジアミンからアレルギー反応が出てしまうケースなど残念ながら多くのお客様より報告をいただきます。

関連記事:ノンジアミンカラーで白髪染めをしたらジアミンアレルギー反応?驚くべき理由とは?

 

まず、ジアミンアレルギーに関して理解のある美容室を探し、ジアミンアレルギーの方への施術実績のある美容師さんに依頼することをお勧めします。

 

僕がジアミンアレルギーをお持ちの方へ行う対応

 

・カウンセリング

 

ジアミンアレルギーがあるお客様にはカウンセリングの徹底を心がけております。

 

お客様の症状や履歴、仕上がりのイメージを把握し、どんなカラー施術方法がベストか?どんな薬剤なら使えるのかを判断していきます。

※過去にはジアミンアレルギーですとご相談をいただき、カウンセリングとパッチテストの結果からジアミンアレルギーではないと判断し、施術を行ったケースもあります。

行田市から1時間かけてノンジアミンカラー施術に来た方への僕の提案に仰天

ヘアカラー直後にしみる?刺激を一切与えずに染める方法 【動画付き】

 

正しい知識と経験からそのお客様にベストな施術をご提案しております。

 

・ノンジアミンカラーの選択

 

一概にノンジアミンカラーといっても

 

1、塩基性カラー(トリートメントカラー)

2、ヘナ

3、ヘアマニュキア

 

の3種類に分類分けされております。

 

僕はこれら3種類全て取り揃えております!!

 

どんな方が相談に来られても対応ができるので、ご安心してお任せ下さい。

 

・器具の取り扱いに関して

 

前途いたしましたが、ジアミンアレルギー反応に対して敏感になっている方は少量のジアミンにも反応してしまいます。

 

特に直接施術に利用する

 

・カップ

 

・ハケ

 

・マドラー

 

・タオル

 

・クロス

 

などは薬剤が残留している可能性が高いです。

 

そのため、全てノンジアミンカラー施術専用のものを使用し事故が起こらないように最新の注意を図っております。

 

髪のダメージケアと同様に頭皮のダメージケアを考える

 

ジアミンアレルギーは発症してしまうと完治することはできません。

 

そのため、発症する前になるべく発症のリスクを下げる取り組みが必要になります。

※もちろん、絶対に発症させないということは不可能ですが取り組み方で発症率は大きく下げられます。

 

今のところ、僕の顧客の中からジアミンアレルギーを発症された方はいらっしゃいません。

 

具体的には髪はもちろんですが、カラー時の頭皮への事前処理と事後処理の徹底を行なっております。

 

事前処理とはカラー剤を塗る前にホホバオイルなどで頭皮を保湿し、油分が整った状態を作った上で施術を行っていきます。

そうすることで、頭皮への過剰な刺激を抑え、負担を最小限に抑えることができます。

 

事後処理ではカラー剤に含まれる、過酸化水素水やアルカリ剤を完全に無力化した状態でお帰りいただきます。

これは目に見えないため、多くのサロンでは実施されておりませんが、薬剤が頭皮に残留したまま放置してしまうとアレルギーリスクが高まるだけでなく、頭皮の機能低下や白髪の発生率向上、刺激を受けやすい状態になるなど様々なリスクも考えられます。

そのため、その日に使った薬剤はその場で無害化し頭皮に残さないことが求められます。

関連記事:【悲報】白髪染めをすると白髪が増えるという真実をご存知ですか??

 

また、施術の際も頭皮にべったりと薬剤をつけないように塗布すること(ゼロテク)で刺激を最小限に抑えるような取り組みも行っております。

関連記事:まだ白髪染めを根元からベッタリ塗っているの?

 

 

 

現在、ジアミンアレルギーやヘアカラーからの刺激に悩んでいる方のお力になれると思います。

お悩みの方はぜひご相談ください。

 


 

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